30年半ぶりの日経平均株価3万円超えが大きくニュースで取り上げれらていますね。
東証一部のPER(株価収益率)も20倍台で30年前の40倍を考えると割高感はないとのこと。
そして、アメリカのダウ工業株30種はこの30年で約10倍になっています!
そんな中で先行きに関する萌芽とも考えられる気になるキーワードを少し列挙してみました。
・外需の回復による業績回復
・外国投資家の買い越し
・アメリカの長期金利上昇
・景気対策やワクチンの先行投与による欧米との景気回復の時間差
実需・投資用不動産に関して業界でもあまりネガティブな話題はないのですが、
壁を越えた先がどうなるのか。。
何れにしても相関性の高い欧米の経済動向は今後も要ウォッチですね。